システム開発をClaris FileMakerで行います
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Claris FileMakerで構築するシステム開発

Claris FileMakerの開発におけるデメリット
Claris FileMakerは処理速度は苦手Claris FileMakerはいろいろなメリットがありますが、以下のようなデメリットもあります。その点もご理解ください。

まず、他のデータベースソフトウェアに比べて相対的に処理スピードは遅いと言えます。言い換えれば、スピードを出せない箇所をうまく避けながら開発することが必要になります。何をやっても待たされてイライラするというほどではありませんが、大量のデータのバッチ処理といったことは他のデータベースよりも時間がかかる傾向にあります。

レイアウトの柔軟性は高いのですがそれでも、100％の再現性はありません。手書き帳票でのデザインを寸分違わずそのままにとおっしゃる場合も多いのですが、微妙なところでClaris FileMakerではできない、あるいはできたとしても大変な工数がかかる場合があります。それが業務上重要なことならまだしも、多くの場合はあまり意味がないのに「従来と同じ帳票」にこだわられる場合があるのが実情です。

当社では、Claris FileMakerの特性を理解した上で、これまでの開発ノウハウにもとづいて、メリットを生かせるようなシステムのご提案をさせていただきます。

※株式会社ともクリエーションズは独立した法人であり、本ウェブサイトは Claris International Inc. から正規契約、後援、協力を受けていません。
Claris、FileMaker、およびファイルメーカーは、Claris International Inc. の米国および／またはその他の国における登録商標です。